廃塗料の再資源化に
『廃塗料リサイクルシステム』

廃塗料の再資源化に『廃塗料リサイクルシステム』
廃塗料の再資源化に『廃塗料リサイクルシステム』

どうしてもでてしまう廃塗料・・・
ただ捨てずに、環境対策に活用しませんか?

企業の環境対策の必要性が一層高まる中、塗装現場でも「何かしたい」けど「そう簡単には始められない」といったお声も多くいただきます。
それは、「環境対策 = 新しい取り組み」と捉えている企業様が多いからかもしれません。

もちろん、昨今需要が増大している「環境配慮型塗料への切替」や「環境配慮型ブースの新設」など、事業計画を練り新たな取り組みをスタートさせることも重要な環境対策です。

しかし、そのためには必要コストの捻出や従業員への理解を得るなど、スタートするまでの長期にわたる下準備が必要不可欠であり、現状の業務と並行して行うことは新たな業務負荷を生むことも現実。

 

それならば、現場にあるものを活用して、今すぐできる環境対策からはじめませんか?

「燃やさない・流さない・埋めない」廃塗料リサイクルシステム


塗装現場において”負の資産”と言われる、余剰塗料や使用期限切れ塗料、塗装ブースからでた廃スラッジ、これらが環境対策では重要な資源となります!

 

廃塗料は「廃油」に分類され、中間処理としては大半が焼却、残った燃殻は埋立処分されますが、焼却の際に発生するCO2や、埋立地不足など廃棄物が与える環境被害は切迫しています。

そんな環境被害への課題を解決できるのが、
日本初となる「廃塗料専門許認可処理工場」を有する(株)環美様が開発した「廃塗料リサイクルシステム」です。

廃塗料のリサイクル率100%の仕組み


今までリサイクルが不可能とされてきた廃塗料を、独自に開発した安定固化剤で瞬時に固化し、有害物質、貴金属類等を再溶出しない中間処理を確立、処理後は100%セメント原熱料へリサイクルされます。

焼却処分をなくしたことで、CO2の発生と埋立処分される廃棄物のゼロ化を実現しました。

 

 ■対応エリア
・長野県全域 ・関東全域

環境対策で企業が得られるメリットとは?


現場に残る「廃塗料」を有効活用することで、世界が目指す循環型社会の実現に貢献する企業としてのイメージアップや、事業に必要な資源の持続的確保ができ、ひいては今後のサスティナブルな経営につながるメリットとなり得ます。

 

 

 NCCではお客様の環境対策への取り組みをサポートいたします。
(株)環美様の廃塗料リサイクルシステムのお問合せ、環境対策のご相談はお気軽にご連絡下さい。

 

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