「粉体塗装コンベアーライン設備」
導入事例

「粉体塗装コンベアーライン設備」導入事例
「粉体塗装コンベアーライン設備」導入事例

空きスペースを有効活用した長野県O社の導入事例
塗装不良率低減の省スペース粉体塗装ラインとは?

改善キーワード:塗装不良率削減、生産環境改善、リスク回避、粉体塗装設備

長野県 産業機器製造業 O社様

お客様のお悩み


NCC設立当初よりご愛顧いただいているO社様。

産業機器製造業として長野県トップ企業であり続けていらっしゃいます。この度、本社工場様に集中している塗装負荷軽減と、災害時や今回のコロナ禍等の緊急対応時のリスク回避のための構築をしたいとご相談がありました。

また、本社工場様の稼働時間が非常に長く、働く社員の皆様へかかる負荷も問題でした。

NCCの提案


子会社工場様にある空きスペースを活用して、粉体塗装設備を新設したいとのご要望があり、省スペースにも対応できるコンパクトな粉体塗装設備をオーダーメイドで設計しました。

また拠点を分散化したことをきっかけに、過去行った工場診断で確認していたコンベアーチェーンからの落下ゴミによる塗装不良についても、コンベアレールを上下逆タイプにすることで、ゴミを受け皿にできるかさを作り、新たなコストをかけず塗装不良率を約1%以下まで削減することができました。

導入効果


粉体塗装設備導入後には、本社工場様の塗装負荷は大幅に削減され、社員様の作業負荷も緩和。

予想以上の不良率の低下とNCCの幅広いコンサルティングサービスにお喜びの声をいただきました。

弊社はこれまでの経験や知見に基づき、お客様毎に最適なご提案が可能です。
この事例に関する内容については、お気軽にお問い合わせ下さい。

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