乾燥炉バーナー
「着火不良点検・メンテナンス」事例

乾燥炉バーナー「着火不良点検・メンテナンス」事例
乾燥炉バーナー「着火不良点検・メンテナンス」事例

 原因特定・問題解決・定期点検等の管理手順化をトータルサポート!
長野県 K社の乾燥炉バーナー着火不良トラブル解消事例

■長野県 金属製品塗装業 K社様

お客様のお悩み


現営業担当者が入社時より12年担当させていただいている、金属塗装業を行うK社様。

訪問するといつも快く迎えていただき、これまでも多くのご相談をいただいております。

 

ある時の訪問時に、乾燥炉のバーナーが着火不良を起こしすいとご相談があったことをきっかけに点検を行いました。

NCCの提案


乾燥炉が停止し、生産ラインが止まる前に早急な原因特定が必要と判断し、すぐにメーカーに連絡。その翌日にはメーカー担当者と同行し、5台すべての乾燥炉の点検を行いました。

点検の結果、着火不良の原因は、バーナー着火部分に煤が溜まり、部品が劣化していたことと特定。煤は清掃し、劣化していた部品は交換を行うことにより、着火不良は改善しました。

メンテナンス効果


問題解決後も、定期的な点検によるリスクアセスメントの必要性を理解してもらい、現場の意識改革にもつながりました。また、普段の管理方法を手順化し、お客様が適切に継続的な管理が行えるようにお手伝いしました。

着火不良が改善されたことにより、生産ラインを止めることなく生産ができていると、お喜びの声をいただき、生産環境の改善につなげることができました。

弊社はこれまでの経験や知見に基づき、お客様毎に最適なご提案が可能です。
この事例に関する内容については、お気軽にお問い合わせ下さい。

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