「熱風循環式乾燥炉」
導入事例

「熱風循環式乾燥炉」導入事例
「熱風循環式乾燥炉」導入事例

間接加熱方式により、高品質な塗膜品質と作業効率アップを同時に実現!
長野県 金属塗装業A社の熱風循環式乾燥炉導入事例

改善キーワード:黄変、乾燥炉更新、品質向上、効率化

長野県 金属塗装業 A社様

お客様のお悩み


金属加工、塗装業を行うA社様。

長年使用した乾燥機の老朽化により、塗装物が黄変してしまったり、温度上昇に時間も掛かり生産性が悪く困っていました。

新たな乾燥炉には、ランニングコストの面からガス式を希望されており、価格面にも良い直接加熱方式を検討していました。

NCCの提案


高品質をモットーとされていたので、品質を優先的と捉え黄変などの心配がない間接加熱方式の乾燥炉をご提案。

間接加熱方式は熱交換器により炉内を加熱する方式のため、バーナーの燃焼ガスが乾燥炉内に直接入らず、黄変しやすい白系塗料でも黄変が起きにくく、また攪拌ファンにより炉内の温度分布を均等にすることができる点から採用していただきました。

導入効果


導入後は「以前より焼付時間を短縮でき、塗装面もキレイになって良かった。」とお喜びの声をいただきました。パネル式のメリットを活かし、短期間の工期で設置出来た点もご評価いただきました。

弊社はこれまでの経験や知見に基づき、お客様毎に最適なご提案が可能です。
この事例に関する内容については、お気軽にお問い合わせ下さい。

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