クリーンチェックライトシリーズ


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クリーンチェックライトとは・・・ - ∨ なぜ見えるようになるのか「見える化」の仕組み
- ∨ クリーンチェックライトラインナップ
- ∨ エムギア・トリトン・クオンタムの違い
- ∨ グリーン光の効果性
ホコリが見えるライトシリーズ
『クリーンチェックライト』
ホコリが見える!
クリーンチェックライトとは・・・
製品の付着ゴミや傷、設備・作業環境等の粗大粒子(ゴミ・異物)を簡単に可視化できるライトです。
クリーンチェックライトは暗視野照明法、チンダル現象、斜光法(※)の組み合わせで異物を見える化します。見える化するためにはライトの明るさだけでは異物の見える化はできません。非常に強い直進性が求められるため、クリーンチェックライトシリーズはリフレクター方式(エムギア・トリトン・クオンタム)とマルチレンズ集光方式(ZEUS)を採用し照射しています。
一般的な懐中電灯とは違い、照射距離に関係なく安定した直進光により、見える化の品質が安定します。高輝度懐中電灯と勘違いされがちですが、クリーンチェックライトは全くの別物です。
塗装工程の不良原因調査だけではなく、自動車部品の製造・組立、住宅建材の検査、電子部品や製造装置の外観検査、出荷検査など幅広い用途で活躍しており、半導体・液晶・高機能フィルム・精密部品などの業界でも、クリーンルーム内で使用できるクリーンルームライトとしても活用いただいています。
なぜ見えるようになるのか「見える化」の仕組み
肉眼では見えない「粗大粒子(10μm以上)」を見えるようにすることができます。見えるようになると、現場の意識が変わり、意識が変わると行動が変わります。行動の変化こそがクリーン化推進には重要です。
浮遊塵<チンダル現象>
チンダル現象とは、直進性の強い光が気中の浮遊粒子に当たり、光を散乱することによって道筋が光って見える現象です。身近なところでは、木漏れ日の下や映画館の投影箇所でよく見られます。

付着塵<暗視野照明法>
表面に対して水平に光を当てることで、表面からの反射光が目に入らず、尚且つ異物・粒子に当たった光が、もと来た方向とは無関係にあらゆる方向に光を散乱(乱反射)し、光って見えることでコントラストがはっきりし、見えるようになる現象。光の入射角は0~15度がベスト。
クリーンチェックライトラインナップ
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エムギア・トリトン・クオンタムの違い

クリーンチェックライトとしてそれぞれの用途に違いはありません。光の照射幅や光量が異なります。使用した場所や対象物によって使い分けが可能です。
グリーン光の効果性

異物の見える化では反射光を目で見ているため、グリーン光によって小さな異物もコントラストがはっきりし視認性がアップします。また、紫外線領域(ブルーライト)をカットしているため、長時間使用していても目が疲れにくい(※)という特長があります。
※使用には個人差があります。人体に直接影響があるものではありませんが、白色光・グリーン光いずれも直進性の強い光を照射していますので、使用には注意が必要です。
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