ポータブル超音波音圧計
『ソニックウォッチャー2』


超音波の衝撃波の可視化させ、超音波洗浄装置の洗浄力と品質を管理可能に
超音波洗浄は、洗浄装置に搭載された超音波発生装置が生成する微細な気泡を、膨張、収縮、そして破裂させる際に生じる衝撃波を利用して、被洗浄物から物理的に汚れを除去する仕組みです。
この原理を聞くと、気泡が肉眼で見えたり、衝撃によって液面が大きく波打ったりする様子を想像しがちですが、実際には超音波洗浄の様子を直接確認することが難しく、洗浄品質の管理は困難を伴います。
そこで推奨したいのが、超音波を可視化する超音波測定器「ソニックウォッチャー2」です。
超音波測定器『ソニックウォッチャー2』の特長

超音波測定器「ソニックウォッチャー2」は、超音波洗浄装置の槽内における“音圧”を測定し、その状態を可視化することが可能です。
この機能により、洗浄不良による歩留まりの改善や、洗浄品質や洗浄装置の管理ツールとしてご活用いただけます。
- 刻々と変化する超音波洗浄装置 槽内(水中)の音圧をリアルタイムに測定します。
- 確認しやすいデジタル数字表記で、超音波の知識が少ない作業者でも数値確認が容易です。
- オートレンジを採用し、水、炭化水素、IPA等、プロ―プ材質(SUS304)を侵さない全ての液内の音圧測定が可能です。
- LEDランプによる警告も可能で、すぐに異常を検知することができます。
- 2電源方式で、ポータブルとしても24時間監視測定用としても使用可能です。
- 同時に2カ所の音圧測定が可能です。(1本測定、2本測定の切り替えができます。)
- 微妙に変化する瞬間的な音圧も、平均値化の機能により数字表示のチラつきを最小限にとどめました。
超音波測定器で超音波洗浄装置を測定管理する方法
超音波測定器を活用して超音波洗浄装置を管理するには、“正確に音圧を測定”する必要があります。
音圧を正確に測定する3つの条件:
1.測定位置
超音波槽内には音圧分布があるため、測定時は同じ位置に固定して測定しましょう。
具体的には:
同じ場所、深さ、プローブ、超音波測定器、そしてプローブを毎回同様の浸水で測定しましょう。
2.溶存酸素
液中にある気泡、つまり溶存酸素量により音圧は大きく変化しますので、溶存酸素量を極力一定にします。
溶存酸素量を測定するには“溶存酸素計”が無い場合、超音波洗浄装置の槽内へ洗浄液を入れ、丸一日経過させ、液温が同じであれば溶存酵素量は同じ値となります。
3.液温
液温も測定時には同じにしましょう。
液温が上がると音圧が低下してしまうため、±5℃以内にして測定することを推奨します。
『ソニックウォッチャー2』が特にオススメな方
- 超音波洗浄を見える化し洗浄品質を常時管理したい
- 超音波洗浄で洗浄不良が発生しているが、洗浄槽内のどの超音波振動子を交換すれば良いのか分からない
- 超音波振動子の交換時期が分からない
- 超音波洗浄の様子が静かなので、洗浄できているのか確かめたい
- 洗浄品質をポータブルで確認したい
- 超音波音圧計の中でも異常値を検出した際に通知ができる物を探している
カタログダウンロード
対応可能地域:甲信越、関東エリア
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デモ機貸出も可能です。お気軽にお問い合わせ下さい。
※ソニックウォッチャー2はオタリ株式会社の商品名です。
※使用にはオプションのプローブが必要です。
弊社はこれまでの経験や知見に基づき、お客様毎に最適な洗浄システムをご提案する事が可能です。
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