【初めてでも安心!】NCCが徹底サポートする危険品輸出入事例

お問合せのきっかけ


以前より中国に限らずアジア各国への輸出入でお取引のある中国企業S社さまより「NCCであれば安心して任せれらるよ」と紹介されたことがきっかけとなり同社とお取り引きが始まりました。

お困り事


これまでこのメーカーさまは親会社がもつグループ企業に物流会社があり、そこを通して中国法人に向け輸出と輸入を行ってきましたが輸入先である中国法人にて“危険品ライセンス”が無いことから、危険品を中国国内に輸入できませんでした。

また、危険品、非危険品に問わず少量でも一括で対応してくれるところを探していましたが、希望に見合う輸出入業務を代理で行ってくれる企業が見つからずお困りでした。

NCCの対応


グループ企業であった物流会社から他社へ業務を変更する際、グループ企業ではないことから輸出入に掛かる金額がこれまでよりも大幅に高くなってしまう傾向にあります。

ですので、まずはコスト面での不安を解消する必要があると考えました。

そこで、お取引のきっかけとなった危険品輸出の際には一度NCCを経由するのではなく、輸出対象である製品の生産拠点から一番近い空港へ直接発送してもらうように交渉し、更には輸出する製品に応じ費用を最小限に抑える梱包方法をしてもらうよう交渉しましました。

そのため、危険品であってもグループ企業に依頼していた時と遜色のない価格提示にて納得していただきました。

また複数個危険品を輸出入する際には、中国国内へ輸入する危険品の主成分が中国国内において規制物質に該当する恐れがありました。

しかし、お客さまでは調査方法がわからず対応ができませんでしたが、弊社にある中国法人「恩希希有限公司」と連携し、成分調査や中国国内へ危険品を輸入する際の事前申請を行いました。

そうすることで、お客さまは発注以降、手間の掛かる手続きをせずとも輸出入が出来る体制をご提供いたしました。

お客様の声


その結果、お客様からは以下のような嬉しいお言葉をいただくことができました!

「これまで何社も問合せをしてきたが、SDSを送付した段階で「輸出入できない」と断られてきましたが、NCCは少量の製品に対してもメーカー交渉も含め迅速に対応してくれたため、安心してお願いすることが出来ました。
危険品の輸出入についてもわからないことだらけでしたが、一連の流れを分かりやすく理解できるまで説明してもらえたので、本当に助かりました。」

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